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テレビ東京ほかにて好評放送中のTVアニメ「弱虫ペダル」。4月28日(月)より、原作コミックスのストーリーの中でも屈指の名シーンを描いた第29話『山頂』が放送される。
今回、第29話で熱いクライム勝負を展開する巻島裕介役の森久保祥太郎さんと東堂尽八役の柿原徹也さんからのコメントと、先行場面カットが到着したので紹介する。
――アフレコにはどのような心持ちで臨みましたか?
巻島裕介役・森久保祥太郎:巻島、そして東堂にとってもクライマックスですから、そこまでの流れを原作で読み返して、何度もイメージして臨みました。
東堂尽八役・柿原徹也:尽八のインターハイや巻ちゃんへの熱い想いをのせてアフレコさせてもらいました。スタジオの中もヒルクライムさながらの熱気に帯びていましたね。
――クライム勝負で、印象に残ったシーンやセリフなど教えてください。
森久保:互いの名前を呼び合う所。「東堂」から「尽八ぃ~!!」になった所。「手を抜いてたらここにはいない」という台詞。
柿原:「巻ちゃん…オレは…たった今、絶好調になった!!」
――クライム勝負の収録を終えてのご感想を。
森久保:柿原くんとの掛け合いはとても気持ちよく、精一杯出し尽くしました。
柿原:待ちに待った巻ちゃんとのレースだったので、全力で演じきる事ができて本当に嬉しかったです。きっと皆さんにもこの熱い想いが伝わると思います。
http://www.koepota.jp/news/2014/04/25/0708.html