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 この度、テレビアニメ『ハマトラ』Blu-ray&DVD発売を記念し、スペシャルイベントが開催された。『ハマトラ THE ANIMATION』は2014年1月~3月に放送されたオリジナルテレビアニメーションで、7月7日からは『Re:␣ハマトラ』の放送がテレビ東京他で開始されている。




    会場のセットにはテレビアニメでもお馴染みのカフェノーウェアを彷彿とさせるようなシックな雰囲気に、向かって右側には何やら巨大な物体が……。そして記念すべき「ハマトラ Fes. 2014 Summer」の幕開けは、『ハマトラ』、『Re:␣ハマトラ』のOPテーマを担当した、livetune kzのパフォーマンスからとなった。披露したのは『ハマトラ THE ANIMATION』OPテーマ『FLAT』。シリーズ通して作品を彩ってきたkzのパフォーマンスに、会場のボルテージも急上昇した。

 続いて、MCの鷲崎健さんの呼び込みで、豪華キャスト陣が続々と登場した。まずは、はじめ役・加藤英美里さん。続いてコネコ役・安野希世乃さん、バースデイ役・福山潤さん、レシオ役・中村悠一さん、アート役神谷浩史さん、モラル役・小野友樹さんという順で挨拶をしていくが、あの肝心のコンビがまだいないよう……。

 と、そのときどこからともなく車のクラクションの音が! ステージ右の巨大な物体は、本編にも登場するJeep®で、そこからナイス役・逢坂良太さん、ムラサキ役・羽多野渉さんが颯爽と登場。このJeep(R)は、『ハマトラ THE ANIMATION』との特別コラボモデルで本イベントにて、初お披露目となった。

 ムラサキの愛車として『ハマトラ THE ANIMATION』に登場したJeep(R)のミニマム発動モデルが現実にも登場したのだ。世界にたった一台の、特別なこの「ハマトラングラー!」は、本日のイベントの後も、横浜を始め現実の街を爆走する予定とのこと。
また、7月19日(土)から、「ハマトラングラーを探せ」というキャンペーンも開始予定であることもアナウンスされた。(※詳しくは、こちらをご覧ください。



 そして、キャスト陣が登場し最初のコーナー、「浜のとら騒ぎ」に移った。事前に出演者にアンケートをとり、テーマに沿ったトークを展開するこのコーナー。テーマ(1)は「印象に残っている●●の回!」。このテーマに対する回答は、第8話『ゴーヤは血に濡れて』。これを答えたのは、福山さん、中村さん。

福山さん「見ていただいたらすべてお分かりだと思います。ネイティブな方言はそれだけで破壊力がありました」

中村さん「我々も見習わなきゃと思いましたね」

福山さん「僕は「さー」しか踏襲できなかったですけど(笑)」

 その後中村さんから、「羽多野さんの活躍された回でしたよね?」という問いかけに、羽多野さんは、「ゴーヤを片手にナイスをぶん殴るというすごい回でしたね」とコメントし、会場の笑いを誘った。シリアスな回な後にゴーヤ回という斬新な展開をした回だけに各キャストともに非常に印象に残っていたようだ。

 そしてテーマ(2)、「ハマトラ1期思い出に残っている出来事は!?」に「ハマトラジオでやりすぎ!?」と、答えたのはナイス役の逢坂さん。

逢坂さん「羽多野さんとラジオをやっているのですが、最初はちゃんとハマトラの話だったのに、次第と中二病の話を暴露する場になってしまっていて」

羽多野さん「僕らの妄想を披露するラジオになってますからね」

逢坂さん「羽多野さんの話で一番印象に残っているのは、やっぱ図書館にいる女子をどう口説き落とすか、というやつですね」

 気になる発言に興味深々の一同。そのあとも、逢坂さんのメイド喫茶での好きなメイドさんのタイプや、浴衣に対するこだわりなどコアな話を披露し会場を沸かせた。これまでにない開けっ広げな逢坂さんに、福山さんは、「明らかにに僕の知らない逢坂さんがそこにいるんだけど?!」と、驚きを隠せないようであった。

 そしてテーマ(3)は、「今だから!あの人に物申したい!」。このテーマに答えたのは、神谷さんと、小野さん。神谷さんからの「小野さん!今日のファッションのポイントは?」という質問に、小野さんは「やっぱ蝶ネクタイですね!」と自慢気に答えた。そして小野さんから神谷さんに対しては、「神谷さん!むしろ私が被害者です!」。そんな小野さんから、「墓場でバッキュンされたから、墓バッキュンの回なんですが、最終的には僕の方がバッキュンされたので、むしろ被害者だという話です」と、『ハマトラ THE ANIMATION』の最終回でのアートとモラルの名シーンについて言及した。

 続く、テーマ(4)は『Re:␣ハマトラ』のポイントについて。「今までの謎が明らかに!?1話たりとも見逃さずに!」と答えたのは逢坂さん。

逢坂さん「前シリーズを見て分からなかった方は、Re:␣ハマトラを観ればすべての謎が解けるので注目してみてください!」

 対して羽多野さんは、「各キャラの個性が爆発!?シリアスなストーリー!スリーをはじめ、それぞれの個性がさらにはじけていくところがポイントです。おもしろい方向にもシリアスな方向にも展開していくので、そこで魅力だと思います!」と答えた。

 そして加藤さんは「アートの行動と、ハマトラ達と対立する、ミニマム能力者のキャラクター」と回答。

加藤さん「アートが前シリーズ、意味深な終わり方をしていたので、やはりそこが気になりますよね。終始悲しそうな表情なしていたので、心配になります。ハマトラと対立するミニマムホルダーたちの個性が強いのでそんなところ楽しもにしてほしいです」

 そして最後が神谷さん。
「ミニマムホルダーのあり方に変化が!?」

神谷さん「Re:␣ハマトラは、ミニマムホルダーの存在が認識された世界のお話なので、
前シリーズからの変化や、新しい思想の人間がでてきたりと、新たな展開がたくさんあるので注目してほしいです」

 そしてテーマは五つ目の「コンビを組んでみたいキャラクターは?」に移った。こちらはキャストの方に事前に、コンビを組んでみたいキャラクターをお選び頂き発表するというコーナー。

1位 ムラサキ
2位 アート
3位 はじめ
4位 コネコ
5位 レシオ
6位 ナースデイ ナイス
7位 モラル

 とその結果はすぐさま発表されたのだが、キャスト陣がもっとドキドキ発表を楽しみしたいとのことで、既に発表された結果を忘れたふりをして、再度口頭で発表!キャストも、初めて知るという芝居を全員でして、会場を沸かせた。

 2位のアートが発表される、それに対し神谷さんは「頼りがいがありそうですし、いざというとき警察の権力使えますしね(笑)」とコメント。3位のはじめの発表に対し、「マスコットとして隣に置いておきたいキャラだからね」と冷静に分析。4位のコネコには、「仕事に困らなそうだからかな」と納得の意見を安野さん。ここで「ナイスは主人公なのに大丈夫?」中村さんから突っ込みが入り、逢坂さんが焦る一幕も。

 5位のレシオに対しては、「パワーアームがカッコイイとか、眼帯いいとかですかね」とコメント。そしていよいよ6位が発表された瞬間、ショックで一気に倒れこんだ福山さんと逢坂さん。だったが、一転、「俺らが主役や!」と息巻く福山さん。

 最後1位の発表に、運命の発表に小野さんは、緊張のあまりの顔芸?なのか印象的な表情も見せるも、1位はムラサキだった。歓喜の雄叫びをあげる羽多野さんとは対照てき、がっくり肩を落とす小野さんだった。そして、このアンケートをもとに今回限りの新コンビを結成した。席替えした順はこちら。

ナイス&バースデイ
ムラサキ&コネコ
はじめ&モラル
アート&レシオ

 のペア。そして次のコーナーに突入! コーナータイトル:クイズ!ハマトラふかしぎ発見! こちらは新コンビがチームとなり、コンビ対抗のクイズコーナー。マオ役の江口拓也さんが横浜の街からクイズを出題いたし、このVTRクイズに答えるというもの。

 回答者には大(3ポイント)、小(1ポイント)2つトランカーくん人形が渡され、不正解の場合は、没収される。トランカーくん人形のポイント数で競われた。そしてVTRが始まり、映像はマオがいつもいる路地裏から中継ガスタート。作品内そのままの場所で聖地巡礼のしがいがありそうと江口さん。注目の1題目は、横浜の中華料理店で「江口拓也が一番最初に食べる料理は?」というもの。

 作品とは全く関係ない問題の、キャスト陣から大ビーイングが起こるも、そのまま続行。選択肢は下記。

・台湾風パイコーハン
・季節の青菜炒め
・台湾風豚肉核にこみ
・とり肉のから揚げ
・エイのチリソース
・小龍包
・エビの焼きそば
・薬膳ヒスイラーメン
・杏仁豆腐

 回答は逢坂さん・福山さんチームは「青菜炒め」。「軽めのものからで胃をならすはず」と逢坂さん。羽多野さん・安野さんチームは「小龍包」。「熱いものを食べ、リアクションをとりたいはず」所属事務所先輩の羽多野さんが分析。加藤さん・小野さnチームは、「エビの焼きそば」。回答理由よりも小野さんの字の汚さが話題になり、理由は不明だった。神谷さん・中村さんチームはまさかの「小龍包か……女性?」と衝撃の回答。

 テーブルの下からチャイナ服の女性が出るのではと、爆笑をとるも危険な回答を披露。正解VTRでは、エビチリ、からあげ、など色々迷うも、実際に江口さんが口にしたのは、料理に沿えてあった「花」。予想の上をいく回答に、同じ事務所の羽多野さん、加藤さんが土下座をする展開に、会場は大荒れ。落ち着く間もなく、次の問題に。

 次は、2話でセオが立たずんでいた場所である、港の見える丘公園からの出題。

[問題] 恩師だと思っていた先生に裏切られ落ち込んでいたセオに、ムラサキはなんといって励ましたでしょうか。

 当事者の羽多野さんから「知的な表現をする方なので、何かポエミーな言葉かもしれないです」とヒントを出題。全チーム回答が出そろい、

羽多野さん・安野さんチーム「俺がいるじゃないか」
逢坂さん・福山さんチーム「右に同じ」
加藤さん・小野さんチーム「お前は海だ。2014summer!」
神谷さん・中村さんチーム「女を抱け。話はそれからだ」

 とこれまた、破壊力抜群の回答をした神谷、中村チームだったが、正解の、「心に従え。今の自分に正直にな。」に最もニュアンスが近いとのことで、まさかの正解に。そして最後の問題は、ワールドポーターズから出題。ここでタカヒロとアートら警察が戦闘する場面で、タカヒロはマンホールから登場することから、それを探しに行く江口さん。そして、「マンホールを探しにいった江口くんはこの後いったいどうするでしょうか。」
というのが問題。各チームそれぞれ回答するも、改心し真面目に「置いてある自転車で都内へ。」と答えた、神谷、中村チームが正解に。

 正解は、「マンホールを使って、移動しようとした。」であった。結果はパーフェフトで神谷さん、中村さんが優勝。商品は、崎陽軒さんからの商品など横浜にまつわる商品が贈られた。

 ここで、いったんキャスト陣は降壇。暗転の後、お待ちかねのライブコーナーに突入。まず披露されたのは、羽多野渉さんで『ハマトラ』EDテーマ『Hikari』。前回のイベント「ハマトラFes」でも人気を博し、キャストの間でもお馴染みとなっているこの曲に、
観客も熱唱。さっきまでの楽しく和やかなトークコーナーから一変し、「アーティスト羽多野渉」の熱唱に会場は更なる盛り上がりを見せた。

 続いては、『Re:␣ハマトラ』のEDテーマを務める、ayammiさんが登場。緊張した表情を見せるも、「気持ちを込めて歌います。少しでもみなさんの心に届けば嬉しいです」とメッセージを送り、しっとりと歌い始めたのは『Brand new World』。さっまでの緊張など一切感じさせず、力強く歌い上げ、会場をayami一色に染め上げた。このように魅力的な音楽が登場し、作品とシンクロしているのも、ハマトラシリーズの大きな特徴だ。

 そして再びキャストが登壇し、朗読劇「ハマトラスペシャルイベントver.」に移った。ちなみに朗読されたのは、今回のイベントのために書き下ろされた、オリジナルストーリー「追憶のダイアリー」となっていた。

 キャスト陣が朗読を終え、ここで会場を鮮烈に盛り上げたkzさん、ayamiさんも再登場し、惜しまれつつエンディングに。出演者からの来場してくれたファンに向けて、一言づつ御挨拶。

■ayamiさん
 ハマトラという素敵な作品を通し、みなさんとお会いできたことが幸せです。これからも一緒にハマトラを盛り上げていきましょー!

■livetune Kzさん
 今回はオープニングという立場で作品に参加させていただきましたが、こんなに多くの皆様とお会いできたことが光栄です。『Re:␣ハマトラ』のオープニング『千の翼』も宜しくお願いします!

■小野友樹さん
 朗読劇の終盤はアートの厳しいセリフにヒヤヒヤしました。これからも一視聴者としてなのか、出演者なのか分かりませんが、『Re:␣ハマトラ』も引き続き盛り上げていきたいです。本日はありがとうございました。

■神谷浩史さん
 『Re:␣ハマトラ』の放送はもう始まっておりますが、アートにとっては前シリーズの最終回が衝撃でみなさんも驚いたかと思います。最終話までシナリオを読ませて頂いたのですが、その結末に納得し、『ハマトラ』という作品に参加出来て良かったと感じられました。この先がどう展開していくのか、是非楽しみにしていてください。

■中村悠一さん
 収録自体も先行しているのですが、毎回こんな風に展開するのだと楽しみながらやっています。これからも魅力的なキャラクターがたくさん登場するのですが、その中で男性みんなからがお気に入りのキャラもいますので、そんなところを探しながら『Re:␣ハマトラ』も楽しんでください。

■福山潤さん
 『Re:␣ハマトラ』にも、カッコイイキャラやおもしろいキャラ、突っ込みどころの多いキャラなど色んな個性を持ったキャラクターが登場します。中でも、その突っ込みどころが多いキャラは、いいスパイスになっていて、ほんとに飽きさせないので是非楽しみにしていてください!!

■安野希世乃さん
「私が会場入りしたとき、物販の方にたくさんの方が並んでいて、今もこんないたくさんに方にお越しいただいていて、ほんとに嬉しいです!! 今年の夏はもっと、『ハマトラ』、『Re:␣ハマトラ』をもっと楽しんで熱い夏を過ごしてください!

■加藤英美里さん
 『ハマトラ』の聖地横浜にお越しくださり、ありがとうございます。『ハマトラ』では、はじめちゃんは食べているシーンが多かったのですが、『Re:␣ハマトラ』では、もっとはじめちゃんの活躍が増えるといいなと思っています。今日のイベントでは江口くんが答え予想外すぎて、びっくりしたのが印象に残ってます。今日はありがとうございました。

■羽多野渉さん
 『ハマトラ』の最終回があんな風だったのっで、ナイスがどうなってしまっているのか、逢坂さんが今までの取材で答えられないもどかしさを感じていて、ラジオの合い方として心配してました。でも、『Re:␣ハマトラ』になって「おかえり」と言えてうれしいです!!

■逢坂良太さん
 オープニングで言い忘れてましたが、みなさん、ただいまー!! 羽多野さんの言うとおり、この三か月間ほんとにつらかったです(笑)。でもこうやってみなさまの前で、お話できることがほんとに嬉しいです。これからもナイス君はたくさん活躍していくと思いますので、『Re:␣ハマトラ』も是非宜しくお願いします!

 そして最後は、「ハマトラ フェス! 」「ニセンジュウヨン サマー!」と観客とキャストが一体となったこのコール&レスポンスで大盛況の後、本イベントは幕を閉じた。

ハマトラ Fes. 2014 Summer>
日時:2014年7月13日(日)
【昼の部】開場13:00 / 開演14:00 / 終演16:00
【夜の部】開場17:00 / 開演18:00 / 終演20:00

会場:パシフィコ横浜
出演者 ※敬称略:
逢坂良太 (ナイス役)
羽多野 渉(ムラサキ役)
神谷浩史(アート役)
加藤英美里(はじめ役)
安野希世乃(コネコ役)
中村悠一 (レシオ役)
福山 潤 (バースデイ役)
小野友樹(モラル役)

livetune kz
(『ハマトラ THE ANIMATION』『Re:␣ハマトラ』OPテーマ担当アーティスト)
Ayami
(『Re:␣ハマトラ』EDテーマ担当アーティスト)

MC 鷲崎健

http://www.animate.tv/news/details.php?id=1405255153




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